セントルイスへ向け出発


c0139714_1537461.jpg
c0139714_15372694.jpg
写真上:セントルイス名物のアーチをミシシッピー河対岸のイリノイ州側から。
写真下:メジャーリーグ、セントルイスカージナルスの本拠地球場ブッシュスタジアム

9月25日成田で乗継ぎシカゴ行きUA便で今回の旅の拠点となる妹夫婦が住むセントルイスへ向けて出発。
今の時期偏西風のご機嫌が悪いのか揺れる事、揺れる事!
ビールを飲もうにも缶に直接口をつけて飲まないと、そこらじゅうプロ野球のビールかけ祝勝会じゃないが、ビールかけをしてしまいそうなくらいの酷さであった。
その代わり缶を口に着けておくだけで自動で飲ませてもらえたのは(揺れで)大助かりだったが(笑)
余り酷いので航路を変更したようでアラスカのずっと南を通りその後ずっと洋上を南下、普通はアラスカとカナダの境界ぐらいの所から内陸に入っていくのに今回はなんとバンクーバー島上空まで南下して其処から東に進路を取ってシカゴに向かった。
だいぶ遅れるかなと思っていたが其処から暴走したのか定刻近くにシカゴ上空に到着したと機内放送があった。
ところが幾ら待っても着陸する気配が無いのでモニターを見るとなんと、五大湖上空を旋回しているじゃないか!
暫らくして機内放送でシカゴ空港周辺の天候が悪く待機しているので、もう30分ほど旋回を続けるとのこと。
こちとらァ、乗り継ぎ便の時間があまり無いんでどうなるんじゃい?
と聞くと全部の飛行機が待機しているんで乗り継ぎの便も遅れるんで心配ないとのたまう。
その後40分ほどして雨のオヘア空港に無事着陸・・ところが
待てど暮らせど荷物が出てこない、その内アナウンスで雨のため荷物が出せないとか何とか言っている。
そんな馬鹿な!日本じゃ~どんな田舎の空港でもやねぐらい有るぞ~。
皆回転台の縁に腰掛けて待つことしばし、どの便のも出て来ないようでそこらじゅう人人人で埋まってしまった。
これ幸いと麻薬犬を連れたおっさんやおばちゃんがそこらじゅうを嗅ぎ回っていたがその内ちッこい犬を連れたおばさんが廻ってき、あるおっさんの所で動かなくなった。
何を嗅ぎ付けたかと見ているとなんと取り出したのは果物だった、麻薬中毒の犬は聞いたことがあったが、果物中毒の犬まで居るとは!アメリカ恐るべし。
まァ、スルメや竹輪に反応する犬が居なくて助かったワイ。
45分ほど待って漸く荷物と再会(涙)
ところが、不運にも税関のおっさんに検査台の方に行けと言われてしまった。
ちきしょう、みなフリーパス状態なのにィ~、差別じゃ~。
これで乗り遅れ確実になってしまった。
X線を通すだけかと思いきや荷物を開けていいかとのたまう。
しょうがないんでOKと言うと蒲鉾を見つけてひねくり回して居やがる。
そりゃ~かまぼこ!結婚して直出来た事を言う(そりゃー板付きだったか)
チーズじゃね~よ、フイッシュケーキだ!判った様で判らない様な顔をしていたが、次にめんたいを引っ張り出してひねくりまわし、その辺に居たおばちゃん、おねいさんまで寄ってきて眺めている。
福さ屋のCMじゃないけど外人には食べてみらんと解からんわからん!
全くも~、博多名物の辛子めんたいも知らんのか?もっと勉強せい。
あんまりつつくと最高級のめんたいが潰れて格下げになってしまうだろうが!
ソーセージとフイッシュエッグの見分けも着かんのかい?
なんとか通過して乗り継ぎの荷物預けにUAの所に行くともうこの便は出発したとぬかす。
そんなことわかッとるワイ、むにゃむにゃと言っていると上司らしいおばちゃんがやって来て判った、次の便でいけるから荷物は此処で預かると言う、やれやれ・・・。
しかし、此処を出てUAのカウンターでチェックインをやれと言う。
で、カウンターに行くとなんとま~長蛇の列
やっとカウンターに着くとそこのおっさんがユーアーロスト云々とぬかしおる。
うんにゃ、おめーん所の国際線がえれー遅れて破れ傘みたいな荷物渡し
場でやたら遅れたからじゃ~、オメーのところが悪いと、醤油と魚の混ざった臭いが嗅げるように口を近づけてやるとおっさん恐れをなして直にボーディングパスを渡してくれた。
そこで又セキュリティチェックに行けと言う。
行って見るとなんと其処も長蛇の列・・・
ふと、チケットをみるとなんと出発まで25分しかないではないか!
にゃろめー、あのおっさんと思いながらも其処に居た係員にチケットを見せると又もやユーアーロスト云々・・。
じゃかましーやい、俺は今チェックインして来たんだと又醤油と魚攻撃をすると参った参ったと言う顔をして行列の一番前まで連れて行った呉れた。
だが、そこまでで列の中にまで押し込んでくれない、全く気の利かない連中じゃわい。
しょうがないんで、黄門様の印籠よろしくボーディングパスを振りかざし紅毛人どもが恐れおののく間に割り込んでスーツに靴、ベルトまで剥ぎ取られて
のセキュリティチェックを済ませスーツを片袖通しバックパックをひっさげベルトを通しながらケンケンしながら靴をはきはき、ゼイゼイ息を切らしながらやっとのことでCコンコースの搭乗ゲートに辿り着くとなんと其処には
「マイアミ行き」の看板が!
チィー、又やっちまったか!と思いながらも辺りに居た地上係員にオイおっさんこの便はどうなったんじゃいとボーディングパスを見せながら又醤油と魚をやるとネクストフライトだと言う、じゃけんどマイアミ便は5:30分と出ているいるじゃねーか?
埒が明かないんでモニターの所まで戻って見て見ると何のことは無い4:55分発の便は遅れで7:00発になっているではないか?
う~ん、あのカウンターのおっさんにたばかられてしまったか!無念じゃ。
ふと思い出したが、そういや~もう本来ならST.ルイス空港に付く時間だ
慌てて妹の携帯に電話を入れてかくかくしかじかと話又8時過ぎに空港に迎えに来てくれることに。
それから、小錦が小さくなって通り過ぎるような巨大なおばさんたちを見ながらこの人達は飛行機の椅子に入りきれるのかな~、隣に座られたらどうなるんじゃ!等と余計な心配をしながら2時間余り過ごしようやっと横が1人掛け、と2人掛けの3列シートというちっこい飛行機でようやくシカゴ空港を出発。
でも、悪い事ばかりではなかったようで、最後に素晴しい贈り物も用意してくれていた。
と言うのは、離陸して間もなく窓の外を見るとなんと遥か彼方の地平線と思しき辺りまで光の海が広がっていてそれは、それは素晴しい光景を眺める事が出来た。
残念ながら離陸直後の為写真撮影が出来なかったのは心残りでは有るが
まァ終わり良ければ全て良しとしなくてはなるまいて。
予定より3時間余り遅れて妹宅に到着、長い一日が終った。
c0139714_15375387.jpg

[PR]
# by ukiukime-puru | 2008-03-31 21:55

モントリオールへ

c0139714_16537100.jpg
写真:早朝のセントルイス空港

セントルイスの妹夫妻の家で二日間休養(と言っても買い物行ったりミズリー川に沈む夕日を撮りに行ったり、ゴルフに行ったりと結構忙しくしていたんだが、その辺は後日セントルイス便りと一緒に報告する事にする)の後9月28日早朝セントルイスを3人で(妹の旦那は所用の為留守番)出発。

早速又もや、セキュリティチェックの後でもう一度手荷物をX線チェックをするという、どうもこやつら差別しているじゃねーんかいな?
紅毛人どもには日本人の優雅な仕草や気品の有る振る舞いが理解できないらしい?
この俺様達がどうやりゃ~テロリストに見えるちゅうんだ!プンプン・・。
ま~た靴迄脱がしやがって・・。
だが、何事も無く通過(あったり前だが)して機上の人となりクリーブランド空港で乗り換えて無事モントリオール空港に到着。
小さい飛行機だったのでイミグレーションも混んではいないだろうと、たかを括っていたら同時に大型機が2機程着いていたようで大混雑していた。

私と女共との間が少し空いて歩いてきた為列に並ぶ時、間に白人夫婦が挟まってしまった。
妹が前と連れだから行かせてくれと言ったようだが、ムッシューが下がればよい、等とぬかしている様子、だが九州男児たるもの、わざわざフランス語野郎に先を譲ってまで女どもの所に下がれる訳が無い。
フランス語野郎め、頑張れるなら頑張てみい。
どうせイミグレーションカウンターは10箇所以上並んでいる訳だから彼らが同じ所に並ぶ訳が無い
そのままの状態で行列を進めていく内に奴も事情が判ったらしく、マダムどうぞ、とやっているようだ。へへへ~だ。(少し大人気なかったかなハハハ・・)
若しかしたら彼らを挟んで喋るもんだから例の醤油と魚 香水に恐れを為したのかもしれない。
だとしたら此れは凄い武器を手にしたことになったぞ~ッ。
荷物も無事出てきたし後はタクシーでホテルまで行けば予定通り。
タクシー乗り場に行くと係員が荷物が多いんでワゴンタイプの車が良いだろうとわざわざ呼んでくれた。
ケベック野郎にしては気が利くワイと乗り込んで乱暴な運転に耐えて30分ほどでホテルに到着。
案内書に空港から市内のホテルまでは35C$の統一料金と書いてあったのでその心算で金を出すと
この雲助野郎バンタイプは45C$だとぬかしやがる!
面倒なので、金持ち喧嘩せず!で一応金を払ったんだが、後で聞いてみると、いやどのタイプの車でも同じだと言う。
全くケベックのフランス語野郎め~、油断も隙もならね~。
だが、雲助野郎はこいつだけではなかった!
次回はマタマタ雲助野郎の続きを・・・。
[PR]
# by ukiukime-puru | 2008-03-31 08:54

モントリオール観光

ホテルにチェックイン後一服してVIA(東部近郊鉄道)の予約の都合で此処には今日の半日しか時間が無くなってしまったので観光に出かけることに。
先ずは、モン・ロワイヤル公園にタクシーで向かった。
運ちゃんが展望台に行くのか?ちゅうんで、そうじゃな!と言うと暫らく山手の方に走り左手に公園が見え出し更に走ると左手に展望台らしき物が現れたが、この運ちゃん優しい事に道路を横断すると危ないんでこの先でUターンして来た方が良いと嬉しい事を行ってくれるじゃね~か!
ところが、どっこい暫らく走ってもU-ターンできる所なんてありゃーしね~。
5~6分も走って漸くロータリーに出てU-ターン!
展望台に戻って改めて見てみると駐車場も在り皆入ってきているではないかッ。
ニャロメー、やっぱりこいつも雲助の片割れだったか!
待たせるのも気分悪かったんで、そのまま降りたが妹が名刺を貰いTELすれば迎えに来ると言っていたようだが、此処で意地を張ったのが間違いの元だった。
c0139714_16124617.jpg
c0139714_1614194.jpg
c0139714_16141941.jpg
写真:展望台からすこ~し色付き始めた木々越しにモントリオール市街を望む

さて、大した撮影ポイントも無いんで帰ろうとしたらタクシーは来ないし挙句公衆電話ボックスも見当たらない。
やむなく車道脇の歩道らしき所を公園の下までタクシーを探しながら歩くはめに。
c0139714_162084.jpg

遂にタクシーには出会わずブウブウ言う家内を宥めながら漸く公園内に進入。
公園のメープル等ががすこーし色付きはじめていたので(写真)
c0139714_16232435.jpg
c0139714_16243259.jpg
c0139714_162457100.jpg
を数枚撮って公園下の幹線道路で旧市街に行くべく性懲りも無く又タクシーを拾う。
今度の運ちゃんも屈強な黒人のイカツイ顔のおっさんであった。
[PR]
# by ukiukime-puru | 2008-03-30 16:32 | モントリオール

モントリオール旧市街

c0139714_17405017.jpg
c0139714_17411774.jpg

写真上:広場前のノートルダム大聖堂前の賑わい。
写真下:ノートルダム大聖堂

この運ちゃん「、旧市街の一番有名な所に行ってくれ」と言うとろくすっぽ返事もせずに片手運転で猛然と走り出した。
狭い街中の道をも物ともせず突っ走り最短距離でジャック・カルチェ広場の横に着けてくれた。
恐怖の暴走ではあったが、人は見かけによらぬものであるナ~。

広場の写真を撮っていると家内が目ざとく観光馬車を見つけ此れで廻ろうと言う。
先程の公園で歩かせた手前厭とも言えず、何ぼじゃい?と聞くと45C$だと言うんで、人の良さそうなおばちゃん御者だったので乗る事に。
c0139714_1957894.jpg
旧市街の市庁舎前を行く馬車ツアー
c0139714_19584136.jpg
おばちゃんの熱心なガイドを聞きながら市内をアチコチ廻るも写真を撮りながら英語の解説なんぞ判る訳も無く右の耳から左の耳へ吹き抜けるばかり。
c0139714_19581618.jpg
石造りの建物が多くこの石造りは古い部類とか喋って居る様だったが
c0139714_20234217.jpg
一番古いのはこの写真のような石造りの建物らしい。
c0139714_2002722.jpg
先程まで青空も覗いていたのに急に雲行が怪しくなってきた。
c0139714_2014242.jpg
とうとう雨がぱらつきだしたが何とか予定の40分間の馬車ツアーを終える事が出来た。
c0139714_20243761.jpg
褒美のにんじんを馬に食べさせて馬車にバイバイ。
[PR]
# by ukiukime-puru | 2008-03-29 20:13 | モントリオール

チャイナタウンへ

御者のおばちゃんが言うには此処の旧市街には美味しいシーフードのレストランが沢山有るんで是非食べていくと良いよ、と言うんで少し歩いてみる事に。
c0139714_20304950.jpg
考古学歴史資料館
c0139714_20314991.jpg
等を遠くに見ながらレストランの料金やメニューを見て歩いていると突然大降りの雨になってきた。
丁度近くに在った小さなホテルの軒先で雨宿りするハメに。
夕方の雨と歳が往ってからの浮気は止まないと我が地方では言うが此処はなんせ、名にしおう変固物のケベックなれば多分逆も大有りでは?
と、暫らく待つことに。
ホテルではレセプションか何か有ってる様で次々にタクシーは来るが悲しいかな小さいホテルで屋根の有るエントランスが無く皆ずぶ濡れになりながら道路脇で下車しているのだが、その3メートル程を行くだけでずぶ濡れになりそうでタクシーに駆け寄る気にならない。
それでも30分位すると漸く小降りになって来たんでタクシーに掛け寄り最早此れまでと
c0139714_2050767.jpg
チャイナタウンにベイジン(北京)とゆうチャイニーズレストランが有ると聞いていたんで多分バンクーバーやハワイに有るベイジンのチェーン店だろうと思い美味い海鮮中華が食えると胸弾ませて、タクシーにチャイナタウンと告げる。
処がこの運ちゃんもご多分に漏れず心優しい雲助ちゃんで、チャイナタウンの入り口でこの近くだが向こうの通りから行くと直なんでそっちまで廻ってあげると親切な事を仰る。
処がワンブロック廻るのに一方通行やら混雑やらで5$も余計にふんだくり居った。
帰りに歩いてみるとタクシーを降りた所からは30M、最初の所からは100Mというところだった、まァなんと心の優しい雲助野郎だこと!ニャロメー。
で、ベイジンに着くと
c0139714_2053427.jpg
なんか怪しい雰囲気
看板には、北京とか京都とか書いてあるし魚を入れておく水槽なんかも見当たらない。
しかし空腹には勝てずはいって見る事に。
中に入ると普通の下町のチャイニーズレストランの雰囲気。
腹を決めてまずビールを、何が有るかと聞くとモリソンかブルーが有るというんで、覚えの有るブルーを頼む。
で他にチャーハンが有るかと聞くと無いという、しかし隣のおっさんは其れらしき物を食ってるじゃん!
ならばと、フライライスは有るかと聞くと有るとのたまう、う~んままならぬの~ぅ。
其の他ビッグシュリンプ(シュリンプとは大体小エビの事を言うんじゃなかったけ?)チリソースとか、シンガポール・ヌードルなぞを4品程頼み食べ始めたんだがついうっかりしていてとても食べきれないほどの量のものが出てきてしまった。
カクテハナラジとCCウオーター(カナディアンクラブ・ウイスキー)なぞをダブルで頼んで頑張るがとてもじゃないが食べきれるもんじゃねえ。
しょうがない、日本男児の沽券を捨てて、テイクアウトじゃい。
しかし明朝はVIAに乗るし朝食つきなんだよな~。
んだども、銭もタックスもチップも払うんだもんナ~ァ。
やぱし、テイクアウトじゃ~ぁと
タクシーの中を中華の臭いだらけにしながらホテルに帰った次第。
流石にこの臭いに閉口したかこの運ちゃんは雲ちゃんにはならなカッタ。
かくて、モントリオールの夜は更けた。
[PR]
# by ukiukime-puru | 2008-03-28 21:30 | モントリオール